冬期講座の案内

先日のブログでお伝えしました冬期講座についてご案内します。

スケジュールと料金(土曜日15:30-17:00)

講座名 開講日 料金
日常会話 1/8, 1/22, 2/5, 2/19, 3/5 5回セット払い
⇒12,500(税込)
1回毎の支払い
⇒1回3,000円(税込)
短編小説 1/29, 2/12, 2/26, 3/12, 3/26 22,000(税込)
教材費別

 

日常会話は次回の範囲の音声教材を聞くなどして予習してください。
短編小説は次回の範囲を自分なりに和訳しましょう。日本語として美しい文章にする必要はありません。(こだわっていただいても構いませんが、翻訳の勉強ではないのでその点につきましては講座ではあまり触れません。)

ご受講を検討される際には、「よくある質問」と「ご受講にあたり」もお読みください。

日常会話

日常インドネシア語会話ネイティブ表現」をテキストに、「聞く」「声を出す」に特化した講座です。参加者は私が読み上げる音声を聞き、テキストを見ながらリピートするほか、ロール・プレイ、シャドーイングをするなど、実際にインドネシア語を聞き、声を出す時間を多くとっています。

どのシチュエーションならこの表現を使えるのか、もう少し柔らかい表現にしたい場合はどう言ったらよいのか、観光客としてインドネシア語を使う場合にはどの表現がよいかなど、音読のほかにも表現に関わる説明をします。質問も自由にしていただいています。次回の範囲を事前に読んでいただいていますが、1回に扱う文量は5ページ程度ですので、ゆるく勉強を続けたい方にお勧めです。今回は第4章88ページからスタートします。

参加者のくせを把握したうえでお伝えする発音の指導や、異なるシチュエーションではどのような受け答えが可能なのか、といった受講者の質問に応じた説明が好評です。予習にかける時間は少なくても参加することができますし、インドネシア語の発話練習、相手に話す練習、語彙・表現などを確認することができます。

インドネシア旅行は未だなかなか実現しませんが、受講者は、次回インドネシアに旅行する際には、いままでよりも多くのやり取りがよりスムーズにできるようになりたいと、受講を楽しんでいらっしゃいます。この「日常会話」は、毎回参加することが難しい方は、好きな時にご参加いただけます。(支払いは1回ずつと、5回セットがあります)

短編小説を読む

講座の
目的
インドネシア語でニュースや説明文が読めるようになってくると、ほかの物も読みたくなりませんか。小説を読むと、人の心の動きや物事の描写からインドネシアの文化や風習、価値観などインドネシア文化の一端に触れることができ、別の楽しみが生まれます。とはいっても、「短編小説なら気軽に読めそう」と思って、途中で挫折した経験がある人もいらっしゃるかもしれません。

文学的な表現が多いと、文化的背景知識があっても、外国人には「読む」ハードルが急に上がってしまいます。「読む楽しみ」を求めていたはずが、辞書と首っ引きになり、「読む苦しみ」に変わってしまうことがあります。

そこで今回は、「読む楽しみ」を味わっていただけるような読みやすい短編を選びました。

講座のなかでインドネシアの文化的背景にも触れますので、ひとりで読むより理解が深まると思います。また、文中に出てくる単語についても、小説を読み進めながら必要に応じて解説します。

教材 Satmoko Budi Santoso氏の短編小説”Badut”と著者が朗読する音声教材
(著者紹介
音声サンプルをお聞きになる方は、再生ボタン(▷のマーク)をクリックしてください。

教材はAセット、Bセットの2種類ご用意いたしました。お好きな方をお選びください。
Aセット(”Badut”と音声教材):660 円(税込)
Bセット(”Badut”と音声教材、ほかの短編2編):1,100円(税込)
講座では扱いませんが、他の作品も読んでみたい方にはBセットがお勧めです!
毎回220~330ワード程度の分量で、 5部に分けて読みます。

開催
日時
1~3月の土曜日(隔週)15:30-17:00
(多少時間を延長する可能性があります。)
対象 5回とも出席することができ、インドネシア語である程度まとまった文章を読むことに興味がある方。MeN-動詞の使い方を理解していることが望ましい。
受講
費用
5回講座で、22,000円(税込)
特別
企画
3月26日 19時~21時まで、受講者はSatmoko氏とのおしゃべり会にご参加いただけます。是非、インドネシア語で直接質問、コメントなどしてください
参加自由。参加費無料。

著作権は著者に帰属しています。今回のテキスト等としての使用、音声教材の使用についてはSatmoko氏御本人より許可を得ています。受け取ったテキストおよび音声教材は、許可なく、第三者に配布、譲渡、複製等することはご遠慮ください。

受講の流れ

まずは、こちらのページより、「短編小説講座【Aセット】」、もしくは「短編小説講座【Bセット】」をお選びください。「お支払いへ進む」ボタンをクリックすると、「銀行振込」、「クレジットカード支払い」、「Paypal支払い」の3種類がお選びいただけます。

銀行振り込みの場合は、「注文する」ボタンをクリックされると、こちらから振込先口座を記したメールをお送りします。受け取りましたらお振込みをお願いいたします。お振込みを確認しまして、参加とさせていただきます。「クレジットカード」、「Paypal」でお支払いいただく場合は、そのままオンライン決済となります。
1月中旬にテキスト(小説+音声教材)をお送りしますので、各自予習をしてください。美しい日本語である必要はないので、辞書を引いて単語の意味を確認し、自分で日本語を書いてきてください。Google翻訳などの機械翻訳には頼らないでください。
質問等ございましたら、「お問い合わせフォーム」をご利用ください。

申込期限:

1月15日(土)21:00

著者紹介

Satmoko Budi Santoso

1976年1月7日ジョグジャカルタ生まれ。インドネシア芸術大学(ISI)卒業。www.cendananews.com短編小説欄編集者。複数のメディアに作品を執筆。著書に短編小説集『Jangan Membunuh di Hari Sabtu(土曜日に殺すな)』 ( Jendela出版、2013)、 『Perempuan Bersampan Cadik(小舟に乗った女性)』(Grasindo出版、2014)、『Bersampan ke Seberang(小舟で向こう岸へ)』 (Gama Media出版、2007)、『Rahim Titipan(子を宿した女)』 (Amarta Books出版、2016)ほか。

タブロイド誌NOVAに小説『Kelambu yang Tersingkap(めくれた蚊帳)』を連載。2013年には、小説『Kasongan(カソンガン)』(Diva Press出版、2012)でBalai Bahasa Yogjaから表彰される。ヤングアダルト向けの小説として『Jilbab Funky(若い子のジルバブ)』(Diva Press出版、2012)がある。

短編選集『Menageris7』に収録された短編小説は英語に翻訳された『Uncle Sis(シスおじさん)』(Yayasan Lontar Jakarta出版、2009)がある。また、スロベニア語に翻訳された短編小説もある。2011年に開催されたUbud Writers and Reader Festival にて、ゲスト作家として招待される。