受講者アンケートより~総合講座_2022年春~

おかげさまで、オンライン・レッスン10回講座の「総合講座」は7月16日に最終回を迎えました。

受講者の皆様に支えられて講座を無事に開催することができましたことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

受講者の方は以下の5名でした。
岩月吉政様(60代男性)、 I 様(30代男性)、N.Y.様(60代女性)、A.M様(50代)、B様(50代女性)

総合講座は今回初めて開講しました。読解講座で扱う分量より少なめで、KOMPAS紙の記事から読みやすいものを選び、文法解説を少し加えた内容で進めました。アンケートの回答が届きましたので、こちらにて一部紹介いたします。

伸ばしたい力は?

「読解力」の向上のほか、「文法を含めた解説を聞く」ことを期待された方がそれぞれ4名、他に「語彙力アップ」や「まとまった文章を一緒に読む」ことを期待された方もいました。

読む際に文法が分かっていれば迷わず読める文章もありますし、そもそも複雑な文章というわけではなく、他のさまざまな理由で分かりにくい文章があります。そのような文章については、どのように書いてあると読みやすい文章になるのか、なぜそのように書いたのだろうかという私の想像も含めて解説をしています。

上記以外に期待していたこととして、「発音の練習」と自由回答欄に回答された方がいました。

受講の決め手

自分では避けてしまう内容の記事も読むことができる、ブログで新聞記事の読解に特化していることが分かったから、という回答もありました。ホームページのブログは読みやすいように整理できておりませんが、受講を迷われている方は過去のブログも読んでくださっていると良く聞きます。できるだけありのままを書くようにしておりますので、ブログの内容を参考にしていただけましたら幸いです。

また、私の講座を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるとのこと、大変励みになります。ありがとうございます。

期待に対する満足度

受講した結果の満足度を上記の「期待すること」の項目で質問しました。「語彙力アップ」以外はほぼ満足されたと捉えることができます。実は「総合講座」では「語彙力アップ」に特化した項目を設けていないため、講座として念頭に置いていたことについては満足していただけたと考えています。

また、自由記入欄には以下のような回答がありました。

マテリアルの印象

1回に扱うマテリアルは長短ありましたが平均で300ワード程度でした。マテリアルについて、長さや難易度にばらつきがあることについて4名が「特に気にならない」と回答されました。残り1名が、こちらの自由記入欄にある通り「気に入った」そうです。

政治は「総合講座」でも「読解講座」でも、たまたま扱うようなことはあっても、基本的には扱うことを目標としていません。その理由は、背景知識が分からないと内容が難しくなる場合があり、本講座の受講者が求める学習内容とは異なるからです。「政治・経済」に関する内容でこのような講座を設けたいという気持ちはありますが、受講者からの要望が少ないこともあり、まだ検討段階には達していません。

改善点

ざっくりとご意見をお伺いしました。

貴重なご意見をありがとうございました。この度、マテリアルの分量を少なめにした「総合講座」を開講しました。前回までの読解講座では、自分なりの考えで読み進めていく難しさや面白さを感じていただきたいという狙いから、敢えて少し長めのマテリアルを準備することがありましたが、それが負担だという声があったからです。

そのため、総合講座では多読ではなく今のスタイルのまま進めていきます。

「解釈が難しいところだけ受講者が聞く」、「多読」スタイルの講座は、「総合講座」や「読解講座」より難易度が高いレベルとして、「政治・経済」というテーマという提案も含め、希望者が一定数いるようであれば今後検討していきたいと思います。

改善点

改善点について、多くのご意見をいただき、ありがとうございました。

作文についてのご意見、ありがとうございます。受講者にとって「学習しやすい形」で学べることを考えて開講した「総合講座」では、作文は「アウトプットに慣れよう」という位置づけですが、「通訳準備1」では、毎回みっちりインドネシア語作文をしています

インドネシア語作文はレベルに関わらず受講者からの質問が多く出ます。しかし、文法的な内容について段階を追って説明をする必要があります。そうすると、受講者の基礎知識がある程度一定でないと運営が難しくなるため、「通訳準備1」については事前にレベルチェックを行った上でインドネシア語作文を扱っています。今回のように、「アウトプットを少しだけ学ぶ」という方法では物足りない方は「通訳準備1」をご検討ください。

Google Formの使用についてご提案いただき、ありがとうございます。「通訳準備1」では事前に提出していただいていますが、「総合講座」で扱う分量は、Google Formを使うほどではないかと考えております。

「もう少し長い文章」についてですが、同じ方が「質問の時間が足らない」と回答されています。「総合講座」では300ワード程度を扱い、「読解講座」では300~500ワードくらいを扱っていますが、このレベルで1時間半という限られた時間内では、分量を長くすれば、質問時間はさらに短くなります。

そもそも、この回答をされた方には「総合講座」レベルより上のレベルの講座をご案内しておりましたので、「総合講座」、「読解講座」のレベルや分量等は今のまま進めます。「当日配布」については、事前に配布したものをその場で初めて見ていただくことで負荷を高めることはできると思います。もう少しレベルの高い講座を、ということであれば、上記にも記しましたが、希望者数によっては開講を検討いたします。

次回の資料を配布するタイミングにつきましては、終了後すぐに配布できるように改善します。

秋期講座について

受講者の皆さま、お忙しいなか丁寧にご回答くださり、ありがとうございました。

2022年秋期講座ですが、本業がやや忙しくなり、開講時期を通常の9月ではなく11月くらいにするかもしれません。「総合講座」、「読解講座」のいずれかを、これまでと同じレベルで実施いたします。